フリーランスエンジニアのこじりょー(@kojiryo_dev)です。
早いものでプログラミングとの付き合いはもう6年になります。
実務経験は今年で2年目になります。詳しい経歴はこちら
そんなプログラミング歴6年の僕が、新しいプログラミングを言語を学習する際に必ず作るものが「ToDoアプリ」です。
今回の記事では、プログラミング学習をする際に何を作ろうか悩んでいる方に「ToDoアプリ」がなぜ学習の際にオススメかをご紹介します。
僕がプログラミング言語を学ぶ時は必ず「ToDoアプリ」
僕は新しいプログラミング言語を学ぶ際には必ず「ToDoアプリ」を作ります。
例えば、LaravelというPHPのフレームワークを学習する際にも「ToDoアプリ」を作りました。
https://github.com/kojimaro/todoApp-laravel
Rustというプログラミング言語を学習する際にも、もちろん「ToDoアプリ」を作っています。
https://github.com/kojimaro/todo-rust-actix-web
また最近はiPhoneアプリをリリースしました。
こちらは「ToDoアプリ」ではありませんが、似たような仕組みです。
Swiftの勉強として初のIphoneアプリをリリースしました!
— こじりょー (@kojiryo_dev) August 31, 2019
入力した値段を割り勘して計算する、シンプルな計算機アプリです。
同棲相手への生活費の請求時や、
友人との飲み会のお支払い時に便利です!https://t.co/x67EqIN5fs pic.twitter.com/3EK7qbSldX
iPhoneアプリの方は実際に動かせますので、ぜひダウンロードして学習の参考にしてみていただけたらと思います。
「ToDoアプリ」は基本
普段使っているアプリやWebサービスをみてみると、複雑そうなことをしていると思いますが、基本的にはデータの取得・保存・更新・削除を行っています。
「ToDoアプリ」に必要な機能要件には「タスクの取得・保存・更新・削除」とそれらのデータを取得して表示があります。
「ToDoアプリ」に求められる機能は非常に少ないので、そこまで時間をかけずにデータの取得・保存・更新・削除を学ぶことができます。
何を作ろうか悩んでいる時間がムダ
プログラミング学習の際には自分の作りたいものを作るのが理想です。
作りたいものがあるのなら、それを作るのが一番良いです。
ただ特に作りたいものが思いつかず、考えてばかりで時間だけが過ぎて行くのは本末転倒です。
学習時間をムダにするくらいなら「ToDoアプリ」を作りましょう!
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