これまたカンタン!Arduinoとnode.jsでフルカラーLEDを発光させる方法

これまたカンタン!Arduinoとnode.jsでフルカラーLEDを発光させる方法

どうもこじりょー(@kojiryoinvestor)です。

前回はjohnny-fiveを利用して、JavaScriptでArduinoのLED制御を行いました。

前回、利用したLEDは単色のLEDでした。

今回はフルカラーLED(アノードコモン)を利用して、一つのLEDでいろんな色を発光させてみました。

今回の記事では、johnny-fiveを利用してJavaScriptでArduinoのフルカラーLEDを発光させる手順をご紹介します!

フルカラーLEDの点灯に使うもの

ブレッドボード

パーツをはめるだけで電子回路ができる基盤がブレッドボードです。

半田づけが不要なので、電子回路の試作や実験によく活用されます。

今回はこのブレッドボード上にフルカラーLEDを発光させる回路を作っていきます。

ジャンパーワイヤー

電子回路間をつなぐ時になどに利用するのがジャンパーワイヤーです。

今回はArduinoとブレッドボードをつなぐのに利用します。

両端に線があるオスーオスタイプを4本使っていきます。

抵抗器

流れる電気の量を調整するのに利用するのが抵抗器です。

今回は330Ωを3つ使っていきます。

フルカラーLED(アノードコモン)

全ての色は赤・緑・青の混ぜ加減で表現ができます。

フルカラーLEDはその赤・緑・青のLEDがセットになっているのでいろんな色で発光させることができます。

足が4本もあるのが特徴的ですね。

フルカラーLEDにはアノードコモン(+共通)カソードコモン(−共通)と呼ばれる2種類のタイプがあります。

今回は一本だけ長い足が+(アノード)となっている、アノードコモンタイプを利用します。

回路を作る

回路はJohnny-five公式サイトのサンプルに掲載されている回路図通りに作っていきます。

まずはフルカラーLEDをブレッドボードに設置します。

数字の3番のところに一番足の長いアノードコモンがくるようにしました。

次にアノードコモン以外のピンの列に抵抗330Ωを3つ繋いでいきます。

次にArduinoへ移り5Vと書かれたピンの場所にジャンパーワイヤーを入れます。

この時点でArduinoを起動させておきましょう。

5Vに繋いだジャンパーワイヤーをフルカラーLEDのアノードコモンに繋ぎます。

またArduinoへ戻り、「~6」と書かれたピンの場所にジャンパーワイヤーを入れます。

「~6」に入れたジャンパーワイヤーをそれぞれ写真のように当ててLEDが発光するか確認していきます。

発光を確認したら、残りのジャンパーワイヤーを繋いでいきます。

まず「~6」に入れたジャンパーワイヤーは、この回路の場合だと2列側に繋いでいきます。

次に「~5」と書かれた場所にジャンパーワイヤーを入れます。

「~5」に繋いだジャンパーワイヤーをこの回路の場合では4列側に繋ぎました。

最後に「~3」と書かれた場所にジャンパーワイヤーを入れます。

「~3」に繋いだジャンパーワイヤーはこの回路の場合では5列側に繋ぎました。

これで回路の準備は整いました!

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フルカラーLEDを制御するプログラムを用意する

フルカラーLEDを制御するプログラムを準備します。

僕は下記のサンプルを組み合わせてプログラムを少し変更しました。

LED – RGB (Common Anode) | johnny-five

LED – Rainbow | johnny-five

こちらが改良したプログラムです。

johnny-five-study/led-rgb-anode.js | kojimaro GitHub

var five = require("johnny-five");
var board = new five.Board();

board.on("ready", function() {
  var anode = new five.Led.RGB({
    pins: {
      red: 6,
      green: 5,
      blue: 3
    },
    isAnode: true
  });

  var index = 0;
  var rainbow = ["FF0000", "FF7F00", "FFFF00", "00FF00", "0000FF", "4B0082", "8F00FF"];

  this.loop(1000, function() {
    anode.color(rainbow[index++]);
    if (index === rainbow.length) {
      index = 0;
    }
  });
});

あとはこちらのソースコードを前回同様にjohnny-fiveの入ったnode.jsで実行すれば、フルカラーLEDが7色に変化します。

 

おわりに

以上、johnny-fiveを利用してJavaScriptでArduinoのフルカラーLEDを発光させる手順をご紹介でした。

フルカラーLEDはまだまだ奥が深くて、出したい色を発光させるには抵抗を緻密に計算する必要があったりします。

今回は色が変わっていくだけでもお腹いっぱいでしたので、この辺で満足しています。

次はLEDと何らかのデータを活用して、IoTチックに改良してみますのでお楽しみに!

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